INTERVIEW 機械 先輩インタビュー

T.N
機械事業部 所属 2013年 入社
機械事業部を支えて10年以上のベテラン社員。
T.Nさんの仕事への思いに迫ります。

SECTION 01.北伸建設工業について

入社の理由は?
北伸建設工業は建設機械の保有台数が多く、建設機械に乗るチャンスが多いと思い入社しました。実際、入社してすぐに建設機械に乗る機会が与えられました。
給料がいいのもちょっと魅力的でした(笑)
北伸建設工業の魅力とは?
建設機械がなんといっても100台近くあります。
ブルドーザー、バックホウ、キャリアにタイヤショベル。20tクラスのブルドーザーが多くあり、大きい建設機械を乗りこなすのが快感です。操縦に慣れた先輩達に教えてもらえたので、早いうちにスキルアップが出来たと思います。
あと、人間関係の良い会社で絶えず笑い声が響いています。
キャリアのある先輩たちが様々な場面で気を使ってくれるので、中途の人や新入社員でも安心できると思います。私も、会社にすぐに溶け込めました!

SECTION 02.仕事内容について

仕事内容は?
日頃から、建設機械オペレーターとして現場施工に従事しています。
現在は、職長として現場を円滑に回るように、元請企業とコミュニケーションを取りながら重機作業しています。
操縦する建設機械も現場により様々ですが、ブルドーザーや油圧ショベルがメインです。現場は河川工事、道路工事、田んぼの造成工事が多いですね。
仕事の魅力は?
建設機械の操作が上手になっていくことにやりがいを感じています。建設機械の種類が多く操縦もさまざまですがひとつひとつマスターしていくのが楽しみです。
初めて現場を任された時は、会社からの信頼がうれしく、会社へ貢献できていると肌で感じられました。
また建設機械で工事の「仕上げ」という最終作業ができたときは達成感を味わえ、それがやりがいになっています。
働く上で大切にしていることは?
現場で働く際にはたくさんに人達と関わりが生まれます。オペレーターの仲間や技術職員、元請業者、地先さんなど、あらゆる人達とのコミュニケーションを特に重要視しています。土木工事の現場は、まさに人と人との繋がりで成り立っていますので、信頼関係を築くことが、安全で円滑な工事を実現するための鍵だと考えています。
印象に残っていることは?
毎年、条件の悪い田んぼを最後に綺麗に仕上げる業務を行っていますが、完了後に田んぼを地先さんに引き渡した時の達成感は最高です!悪条件の中で工夫を凝らし、チーム一丸となって問題を解決していく過程は大変さもありますが、だからこそ印象に残ります。

SECTION 03.育成・採用について

この業界で働いてみて、成長を感じたことはありますか?
若い頃から重機で作業をしていた経験が、この業界に入るきっかけでした。当初は運転技術の向上に興味がありましたが、職長として現場を管理する中で、人間的にも大きく成長できたと感じています。これからも建設機械の技術をさらに磨きながら、人としても成長し、今以上の責任ある現場をを任されるようになりたいと思っています。
若手社員の育成・指導の中で意識していることを教えてください。
指導する際には、怒るよりも良いところを褒めたり、積極的にコミュニケーションをとることを心がけています。それによって、彼らが自信を持って成長できる環境が生み出せればいいなと考えています。
また、当社では新しい重機の導入が積極的に行われているため、私自身もICT建機やマシンガイダンス機のバックホウに乗り、その仕組みを理解し、若いオペレーターたちにも説明できるようにしています。技術的な知識の共有が育成の重要なポイントだと思います。

MESSAGE求職中の方へメッセージ

当社は、建設機械オペレーターとして技術を身につけるチャンスが多い会社です。建設機械の保有台数が多いから乗る機会も早く回ってくるので上達は絶対に早いと思います。
これから入社を考えてる皆さん、是非北伸建設工業で、一緒に切磋琢磨しながら技術の向上と人間的にも大きくなりましょう!お待ちしております。

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